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毎日最終回

映画についての感想とか載せてます。

LIFE!

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ネタバレを大いに含みます。

 

 

 

<ストーリー>

雑誌「LIFE」の編集部、ネガフィルム管理部門に長年務める冴えない中年男性ウォルター。

ある日自分が登録している出会い系サイトに同じ編集部の気になる女性がいる事に気づくが、エラーが出てしまい彼女にメッセージを送る事ができなかったウォルターは、管理人のトッドに電話をした。

そこでトッドに自分のプロフィールが未完成だということで色々と質問をされる。

しかし、彼は空想の中で自分を輝かせているだけで、特に魅力的なプロフィールは作れなかった。

 

出社すると、編集部が合併吸収されてしまっていた。

大幅にリストラを行うという事も宣言される中、送られてきたネガの中に最後の「LIFE」の表紙を飾るものだけが入っておらず、ウォルターは写真家ショーン・オコンネルの居場所を探し始める。

 

ウォルターはグリーンランドアイスランドを旅する。

そこで酔っ払いのヘリの操縦士と出会ったり、ヘリから船に飛び移ろうとして海に落ちたりと、彼の今までの人生では考えられないような壮大な冒険が待っているのだった。

 

死んだ父のくれたバックパックを背負って、彼は旅して回り、ついにショーンと会う事ができるが、ショーンが最後のネガを入れた場所は、ウォルターが捨ててしまったショーンからのプレゼントの財布の中だという。

 

落胆して帰るウォルターに、母がゴミ箱から拾っておいてくれた財布を渡す。

 

最後の表紙を飾ったのは、オフィスの前でネガを真剣に見つめるウォルターの姿だった。

 

<感想>

旅がしたくなる。この一言につきます。

劇中での彼の空想が「あー、なんか分かる。こういう空想するよね」って思えるもので、しかし映画を観ているうちにこれも彼の空想なのでは?と錯覚してしまいました。

ですが、それはつまり彼の空想のような出来事が現実で起こっているのだとわかる面白い構成でした。

ウォルターがスケボーに乗って道路を滑走するシーンがあるのですが、そこがすごく気持ちよさそうで、観ていてなんだかこちらもすっきりしてしまいました。

そしてベン・スティラーの演技もさることながら、今回吹き替えで観たので、ウォルターの吹き替えを担当していた岡村隆史さんの演技もなかなか合っていてよかったです。